アルモ形成クリニックのアルモハイスタンダード法とは?
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アルモ形成クリニックのハイスタンダード法が気になっているものの、具体的な施術方法や料金、症例を見ても、自分に合うのか判断しにくいですよね。とくに自毛植毛は高額なので、契約してから後悔したくないという不安もあるかなと思います。
ハイスタンダード法は後頭部を刈り上げて毛包を採取するため、刈り上げ範囲や傷跡、ダウンタイムを事前に確認することが大切です。2000株を移植する場合の費用や範囲、生着率の考え方、モニター料金、口コミの見方も気になるところですよね。
この記事では、Un-SHAVEN法との違いを含め、アルモ形成クリニックのハイスタンダード法を検討するうえで必要な情報を整理しました。症例写真を見るときの注意点や術後経過、副作用も解説するので、費用だけで決めず、自分に適した選択肢か考えるために役立ててください。
【この記事で分かること】
- ハイスタンダード法の仕組みと特徴
- 株数別の料金と2000株の費用
- 刈り上げや傷跡とダウンタイム
- 症例やモニターを確認するポイント
アルモ形成クリニックのハイスタンダード法とは
アルモHi-STANDARD法は、自分の後頭部や側頭部にある毛包を薄毛部分へ移植する自毛植毛です。まずは一般的なFUE法との関係や採取・移植方法、刈り上げない術式との違いを見ていきましょう。
FUE法をベースにした施術の仕組み
アルモHi-STANDARD法は、メスで後頭部の頭皮を帯状に切り取らず、円筒状のパンチを用いて毛包単位で採取するFUE法をベースにした自毛植毛です。
AGAの影響を比較的受けにくい後頭部や側頭部からグラフトを採取し、生え際、M字、こめかみ、前頭部、頭頂部などへ移植します。グラフトとは移植に使う毛包の単位で、1グラフトに含まれる毛髪は必ずしも1本とは限りません。
アルモHi-STANDARD法では、直径0.85mmの特注パンチと吸引補助システムのSAFEシステムを使用すると案内されています。毛根の向きに合わせてパンチの角度や深さを調整し、グラフトへの負担を抑えながら採取することを目的とした方法です。
ただし、「メスを使わない」「切らない植毛」という表現は、傷がまったくできないという意味ではありません。採取部にはパンチによる小さな円形の傷ができ、移植部にもグラフトを入れるための穴を作ります。
手術では局所麻酔と鎮静麻酔が用いられ、手術時間は株数などによって約4~10時間が目安です。一般的な流れは次のようになります。
- カウンセリングで頭皮とドナーの状態を確認する
- 必要な株数や生え際のデザインを相談する
- 血液検査を受けて手術日を決定する
- 手術当日に最終デザインを確認する
- 後頭部の一部を短く刈り上げる
- 麻酔後にグラフトを採取して選別する
- 移植穴を作り、グラフトを移植する
- 移植部を保護し、翌日に診察と洗髪を受ける
初回カウンセリング当日にそのまま手術を受けられるとは限りません。血液検査の結果を確認する必要があるため、手術まで少なくとも1日以上空ける案内となっています。
自然な生え際を目指す移植技術
生え際の植毛では、単純に多くのグラフトを並べれば自然に見えるわけではありません。骨格や額の形、既存毛の流れ、毛の角度、生え癖などを考えながら配置する必要があります。
アルモHi-STANDARD法では、採取したグラフトを毛の太さや本数によって選別し、移植する場所に応じて使い分けるとされています。
生え際の最前列へ太い複数本毛を並べると、植毛した境界が強調される可能性があります。そこで、細い1本毛を最前列に置き、その奥へ太い毛や複数本毛を配置することで、段階的な濃さを目指します。
移植穴についても、部位ごとに使い分ける方法です。生え際やこめかみにはラインスリット、奥のボリュームを補いたい部分には極細0.63mmのマイクロホールスリットを使用するとされています。
生え際の位置だけでなく、毛流、角度、密度の変化まで含めてデザインを確認することが重要です。希望する写真を見せるだけではなく、将来のAGA進行や残せるドナー数についても相談しておきましょう。
希望すれば、生え際をどこまでも下げられるわけではありません。額を狭くしすぎると多くの株数が必要になり、将来の追加植毛に使えるドナーが不足する可能性もあります。現在の見た目だけでなく、数年後の薄毛進行も考慮した計画が欠かせません。
Un-SHAVEN法との違い
Hi-STANDARD法とアルモUn-SHAVEN法の大きな違いは、後頭部を刈り上げるかどうかです。移植先の植え方だけで分かれているわけではありません。
掲載されている料金をもとにすると、1グラフト当たりの差額は792円です。1,000グラフトでは792,000円、2,000グラフトでは1,584,000円の差になります。
料金は改定される可能性があります。また、必要な検査や追加処置、モニターの適用状況によっても支払額は変わります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
費用を優先する場合や多くのグラフトを移植したい場合は、Hi-STANDARD法を検討しやすいでしょう。一方、仕事の都合などで後頭部を刈り上げられない人は、費用が高くなってもUn-SHAVEN法が候補になります。
どちらが優れているという単純な比較ではありません。予算、必要株数、髪の長さ、仕事復帰までの期間を踏まえて選ぶことが大切ですよ。
料金と株数別の費用目安
アルモHi-STANDARD法の通常料金は、基本料金205,000円に、1グラフト1,078円を掛けた金額を加える計算です。
計算式は「205,000円+1,078円×移植グラフト数」となります。以下は、この計算式に基づく税込料金の目安です。
基本料金には、鎮静麻酔、局所麻酔、点滴、内服、術後処方が含まれると案内されています。一方、手術前の血液検査は11,000円です。感染症が確認された場合には、感染症対策料として別途198,000円が必要になるとされています。
Hi-STANDARD法は後頭部を短く刈り上げるため、希望者は54,780円のヘアシートを利用できます。翌日に専属美容師が装着し、装着・取り外し費用も含まれるという案内です。
支払い方法として、現金一括、銀行振込、クレジットカード、医療ローンが案内されています。医療ローンは最大84回払いとされていますが、審査があり、分割回数が増えるほど一般的に支払総額も高くなります。
症例によって必要な株数は異なり、表の施術範囲はあくまで一般的な目安です。同じ1,500株でも、髪の太さや1株当たりの毛髪本数、既存毛の密度によって見え方は変わります。
2000株で植毛できる範囲
Hi-STANDARD法で2,000株を移植する場合、通常料金の目安は2,361,000円です。計算は、基本料金205,000円に1,078円×2,000株を加えます。
2,000株は、生え際から前頭部にかけて移植したり、広めのM字と生え際を一緒に補ったりする際に提案される可能性がある株数です。ただし、2,000株なら必ず生え際から前頭部を十分に覆えるとは限りません。
植毛できる範囲や見た目の変化は、次の条件によって異なります。
- 現在の薄毛範囲とAGAの進行度
- 希望する生え際の位置と形
- 既存毛が残っている範囲と密度
- ドナーとなる後頭部の密度
- 毛髪の太さや色、くせ
- 1グラフトに含まれる毛髪本数
- 1平方センチメートル当たりの移植密度
狭い範囲へ2,000株を配分すれば密度を補いやすくなりますが、広範囲へ分散すると1カ所当たりの密度は下がります。また、既存毛の間へ高密度に移植すると、血流への影響や既存毛のショックロスにも配慮が必要です。
株数は多ければ多いほどよいわけではありません。後頭部から採取できるドナーには限りがあるため、将来のAGA進行や追加植毛の可能性を含めた長期計画が必要です。
カウンセリングでは「2,000株でどこまで植えられるか」だけでなく、移植予定範囲の面積や想定密度、残せるドナー数も確認しておくと判断しやすいでしょう。
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アルモ形成クリニックのハイスタンダード法を検討
自毛植毛を検討するときは、料金や症例写真だけで決めないことが大切です。モニターの条件、刈り上げの見え方、術後経過、副作用、保証内容まで確認したうえで、自分の希望や生活に合うか考えてみましょう。
モニター料金と適用条件
アルモ形成クリニックでは、自毛植毛のモニターが募集されることがあります。過去には30%割引の案内例がありますが、Hi-STANDARD法が常に一律30%引きになるわけではありません。
募集人数、対象術式、割引率、必要株数、写真や動画の公開範囲は、募集時期によって変わる可能性があります。通常料金から大きく下がる場合でも、金額だけで申し込まず、公開条件を細かく確認してください。
モニター契約で確認したい項目は次のとおりです。
- 顔全体を公開するのか部分公開なのか
- 写真だけでなく動画撮影もあるのか
- SNSや広告へ掲載される可能性があるか
- 術後に何回来院する必要があるか
- 撮影時期や拘束時間は決められているか
- 途中で撮影を断った場合に差額が発生するか
- ほかのキャンペーンと併用できるか
- 保証制度の条件が通常契約と同じか
一度公開された写真や動画は、完全な回収が難しくなる場合があります。料金だけでなく、顔出し範囲や掲載媒体、掲載期間に納得できるか慎重に判断しましょう。
関東圏外から来院する人には、往復最大3万円の交通費補助が案内されています。ただし、手術予約前の申告や紙の領収書が必要で、宿泊費や東京都内の移動費は対象外とされています。モニターなどの割引と併用できない場合もあるため、見積もり時に確認してください。
料金や制度は変更される可能性があります。見積書では施術料金だけでなく、血液検査、ヘアシート、交通費、AGA治療薬、医療ローンの分割手数料まで含めた総支払額を確認することが大切です。
症例写真で確認したいポイント
アルモHi-STANDARD法では、生え際やM字、前頭部、頭頂部などの症例が公開されています。確認できる例には、1,300株、1,400株、1,700株、2,000株、2,100株、2,400株、3,000株、3,100株などがあります。
症例写真を見るときは、単に「増えたように見えるか」だけで判断しないことが重要です。撮影条件が違えば、同じ状態でも濃さの印象が変わります。
症例を比較するときは、正面・側面・上方向からの写真があるか、照明や髪の長さがそろっているか、術後何カ月の写真なのかを確認しましょう。
自毛植毛の完成は、おおむね術後1年が目安です。術後5~6カ月は毛髪が生え始め、ボリュームが変化している途中なので、完成結果とは限りません。
症例写真では次のポイントをチェックすると比較しやすくなります。
- 術前と術後で照明や撮影角度が近いか
- 髪を濡らした状態や分けた状態も確認できるか
- 生え際の最前列が直線的になっていないか
- こめかみやM字とのつながりが自然か
- 移植株数と施術部位が明記されているか
- 術後6カ月だけでなく1年前後の写真があるか
- 費用と副作用・リスクが併記されているか
同じ2,000株でも、毛質、頭皮の色、既存毛、AGAの進行度によって結果は異なります。症例写真は完成を保証するものではなく、あくまでデザインや経過を考えるための参考資料として見てください。
刈り上げ範囲と傷跡の目立ち方
Hi-STANDARD法では、グラフトを採取する後頭部の一部を短く刈り上げます。刈り上げ範囲は、採取する株数、後頭部の密度、毛根の状態などによって変わります。
FUT法のように頭皮を帯状に切除しないため、横長の線状瘢痕は基本的に生じません。一方、0.85mmのパンチを挿入した採取部には、小さな点状の傷跡が残る可能性があります。
傷跡や密度低下の見え方を左右する主な要素は次のとおりです。
- 採取したグラフト数
- パンチを入れた範囲と間隔
- 後頭部にもともとある毛髪密度
- 肌と毛髪の色の差
- 傷の治り方や体質
- 術後にする髪型の長さ
周囲の髪に十分な長さがあれば、刈り上げ部分を上から覆える場合があります。しかし、採取後に後頭部を極端に短くすると、点状の白い傷や採取による密度低下が見えることもあります。
刈り上げを隠したい人向けにヘアシートが用意されています。施術翌日に装着する方法ですが、移植部分の赤みやかさぶたまで隠せるとは限りません。
人前に出る仕事や、短髪を維持する必要がある人は注意が必要です。カウンセリングでは、採取予定範囲を図や写真で示してもらい、普段の髪型で隠せるか確認するとよいでしょう。
ダウンタイムと術後の経過
公式案内では仕事は翌日から可能とされていますが、翌日から見た目が完全に元通りになるという意味ではありません。
移植部の赤みやかさぶた、後頭部の刈り上げ、額やまぶたの腫れなどが目立つ可能性があります。人と対面する仕事では、数日から1週間程度の休みを確保したほうが過ごしやすい場合もあります。
洗髪は翌日から可能と案内されていますが、移植部へ強いシャワーを直接当てたり、指で擦ったりすることは避けます。湯船への入浴は1週間控える案内です。
仕事復帰の時期は職種によっても変わります。ヘルメットを着用する仕事、汗を大量にかく仕事、移植部をぶつける可能性がある仕事では、医師へ具体的な作業内容を伝えてください。
術後の過ごし方は生着や傷の回復に影響する可能性があります。自己判断で帽子、整髪料、飲酒、運動などを再開せず、クリニックから渡される指示を優先しましょう。
副作用やショックロスのリスク
自毛植毛は外科的な施術であり、ダウンタイムや副作用の可能性があります。主なリスクとして、腫れ、赤み、痛み、出血、かゆみ、傷跡、毛嚢炎、血行不全、知覚異常、感覚の違和感などが挙げられます。
また、採取や保存、移植の過程でグラフトが損傷したり、移植したグラフトの一部が生着しなかったりする可能性もあります。公式サイトでは高い生着率を目指す施術として紹介されていますが、すべての人に共通する結果や生着率が保証されるものではありません。
術後1~3カ月頃には、移植した毛や周囲の既存毛が一時的に抜けるショックロスが起こる場合があります。術前より薄く見えて不安になる時期ですが、多くは一時的な変化です。ただし、まれに既存毛が戻らない永久ショックロスの可能性もあります。
強い腫れや痛みが続く、出血が止まらない、膿や発熱があるなど、通常と異なる症状を感じた場合は、自己判断で様子を見続けず、施術を受けたクリニックへ連絡してください。
自毛植毛は、AGAそのものの進行を止める治療ではありません。移植毛が生着しても、その周囲にある既存毛はAGAの影響で細くなったり、抜けたりする可能性があります。
そのため、術後にフィナステリドやデュタステリド、ミノキシジルなどが提案される場合があります。薬には副作用や禁忌があるため、個人輸入品などを自己判断で使用せず、医師の診察を受けてください。
持病や服用中の薬がある人、喫煙習慣がある人、AGA治療薬を使用できない人は、カウンセリング時に必ず申告しましょう。最終的な判断は専門家にご相談ください。
アルモ形成クリニックのハイスタンダード法まとめ
アルモ形成クリニックのハイスタンダード法は、FUE法をベースに、後頭部や側頭部から毛包を1株ずつ採取して薄毛部分へ移植する自毛植毛です。後頭部を一部刈り上げる代わりに、刈り上げないUn-SHAVEN法より費用を抑えやすい特徴があります。
通常料金は基本料金205,000円と1グラフト1,078円の合計で、2,000株なら2,361,000円が計算上の目安です。ただし、血液検査、ヘアシート、感染症対策、AGA治療薬、ローン手数料などが加わる可能性があります。
Hi-STANDARD法を検討するときは、次のポイントをまとめて確認しましょう。
- 必要株数と移植範囲が具体的に示されているか
- 生え際の位置や毛流が将来のAGA進行に配慮されているか
- 刈り上げ範囲を普段の髪型で隠せるか
- 傷跡やショックロスなどのリスクを理解できたか
- モニターの公開条件や撮影回数に納得できるか
- 追加費用を含む総支払額を確認したか
- 保証制度の対象条件と患者負担を確認したか
術後1年時点で執刀医が明らかな生着不良と判断した株については、再手術の保証制度が案内されています。ただし返金保証ではなく、麻酔や準備物品などの実費が必要になる場合があります。検診の受診状況や最初に選んだ株数など、適用条件も確認が必要です。
手術のキャンセルや日程変更についても、予約日の3週間前を過ぎると、時期に応じて施術料金の10~50%がかかる規定となっています。予約金は原則として返金されないため、仕事や家庭の予定を確認してから日程を決めましょう。
Hi-STANDARD法は、刈り上げを許容できる人、Un-SHAVEN法より費用を抑えたい人、M字や生え際へまとまった株数を移植したい人にとって検討対象となります。一方で、傷跡を一切許容できない人や、術後すぐに見た目を変えられない人は慎重な検討が必要です。
症例や口コミは参考になりますが、同じ株数でも仕上がりには個人差があります。無料カウンセリングでは見積額だけでなく、移植密度、残せるドナー数、将来の追加植毛、術後のAGA治療まで質問し、納得したうえで判断してください。
この記事に記載した料金、制度、診療内容は変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。健康状態や希望する仕上がりによって適切な施術は異なるため、最終的な判断は専門家にご相談ください。
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